hananana007なんでもブログ

日々思うことや、仕事のことなど書いていきます。

リモートワークで通勤時間を有効活用しできてる人はどれぐらい存在しているのだろう?

リモートワークのメリットとして通勤時間の削減が一番にあげられると思う。私もそう思うし、実際に仕事が終わった瞬間に家にテレポーテーションできている事に感謝してます。しかし、たまにリモートワークするのであれば嬉しくなることでも、全員が毎日リモートワークだと非効率な部分が出てきます。ちょっとした資料作成が特に非効率になってる気がしています。席が近いと、画面を見ながらちょっと見てもらえますか?とか声をかけてもらえますが、リモートワークだと定例会でレビューしてもらおうと考えたりするようで、完成までに時間がかかります。その日のうちに終わらせて欲しいタスクがあったとしても、いつの間にか閉店ガラガラされてたりします。

 

そもそも自分で試行錯誤するのが好きで、一人でじっくり考えてアイデアが出せるタイプでないとリモートワークなんて非効率なのではないかと思う。指示待ち人間の場合は効率上がらないんだろうな。(勝手な想像です)

 

一番非効率なのはADHDの人がいるチーム。リモートワークだとミーティングは自分で時間を管理してないと、いつ会議が始まるのかを人の動きで感知できないし、声をかけてもらえないので、ADHDの人は毎日のように遅刻(遅れてリモート会議に入って)してくる。これを待つ人は非効率だしストレスが溜まっていく。タスク管理も苦手なので、タスク管理ツールにリーダーがタスクを追加&説明してあげても、翌日になると何もやってないことが多い。このような症状の同僚と仕事をする場合は職場に集合した方が効率があがるでしょう。しかし、そのために自分を犠牲?にしても良いと思うチームメイトはいないため、ずっとリモートワークで非効率は仕事が繰り返されます。

 

そして明日は対面での打合せ(1時間)のために出社します。

なんて非効率なんだ。。

 

海外カンファレンスに向けて英語ヒアリングの訓練開始

2023年8月21日~8月24日の4日間、ラスベガスでVMware Explore 2023が開催されます。日本版(Tokyo)は11月14日~11月15日の二日間で開催されます。

コロナ禍になってからは海外カンファレンスがオンラインで無料公開されるようになって嬉しいところですが、500セッション以上が現時点で予定されていて全てのセッションを観るのは厳しいですね。

今年はChatGPTがキーワードになっているセッションもいくつか確認したので、AI関連のセッションを観てみようと思ってます。

 

https://www.vmware.com/explore.html

 

 

そして、今年はコロナ禍も明けて海外カンファレンス参加が会社としても解禁されたので、現地参加する事にしました。初めてのラスベガスなので、まずは地球の歩き方を読んで現地の情報を困らない程度にインプット完了。あとは英語のセッションをどれだけ聞き取れるか、現地参加者とのコミュニケーションがどれだけ取れるか勝負になります。

現時点の英語力はTOEICだと500点程度。英語のセッションは0.75倍速でないと聞き取るのが難しいレベルです。あと2カ月もありませんが、過去の動画を毎日観て、英語の速さや頻出単語に慣れておこうと思います。VMware Exploreでは過去の動画が全てではないですが公開されていて、英語字幕付きも結構あります。英語字幕があればTOEIC 500点程度でもなんとか理解できるレベルだと思います。1日に最低でも1動画(0.75倍速だと70分~80分)は観るように頑張ろう。

 

Search VMware Explore 2022 videos

 

課の残業時間は減ったけど、比例して成果も減っていく

随分前の投稿で残業ゼロは無理だと書きました。確かにゼロは無理ですが、ほぼゼロに近づいてきています。そして、業務成果も比例して減少している気がしています。気がしているというのは、私の所属する部門はスタッフ部門なので売上やノルマがないため比較要素がないため周りから見ても良く分からないためです。

 

最近の他部署との打合せでの話です。私の課のリーダーが、他部署から依頼されていた宿題の進捗がないと報告していました。その理由は忙しいという理由でした。そして、宿題の回答を先方に提出しないと先方の作業が進まないという状況に陥ります。言われなくても予想ができると思うのですが、宿題の優先度が低いのか、自分達の興味があることについての調査を優先しているから宿題が進んでいないという事実に気づいていないのか、気づかないフリをしているのか私には理解できませんでした。

そしてもっと理解できないのは、打合せが終わった当日に17:30キッカリにリモートワーク終了のチャットが入ってくることでした。宿題が終わったなら良いと思いますが、、、そんな訳ないですね。

 

まー無駄に残業して成果が出ないよりは残業時間が減った方が良いのか(会社的には)。と思うようにしよう。

在宅勤務で熱中症かな?

最近は週1~2で出勤しながら在宅勤務をしています。在宅勤務中は家族も学校に行ったりと私一人になるのでエアコンをできるだけ使わないようにしているのですが、30度を超えてくると仕事に集中できなくなってきます。そんな時はアイスノン ICE KINGを服に吹きかけて、扇風機で耐えるようにしてます。まぁ30度まではこれでなんとかなりますが、私は暑さに弱いので昨日みたいに33度とかになると頭が痛くなったり、指先が痺れてきたり、蕁麻疹が全身に出てきます。昨日もそうでした。

 

そして、腹痛も加わり、なかなか寝付けない。。

やっぱり無理をし過ぎないでエアコン使おうと思います。

 

 

よして翌日の今ですが、まだ後遺症があり体が怠いのと食欲がない状態。コロナかな?と思いましたが、体温は36.4度なので平熱。今日は早めにエアコン付けます。

仕事を効率化することで仕事が増える

会社の方針で数年前から残業を減らすことになってます。まずは45時間/月以内に収めるようにとのお達しでございますが、自分達が効率化しても、効率化しない(何も変わらない)人達の仕事が回ってきます。これは想定通りだったのですが、25年の崖を目の前にして人手不足(転職が増えてる)となりいよいよカバーできない状況になってます。

 

それでも業務の自動化など駆使してやってますが、どこまでやってもキリがないですね。仕事量や成果が数値化されてないので残業量でしか把握できないのでしょうし、いつまでも効率化せずに残業MAX時間になってる人達の心配ばかり。年がら年中残業MAXな人達ってそれが居心地が良いのか、手伝っても手伝っても仕事を増やしてきます。

 

こうやって、他人の仕事をふられないように仕事やってるフリをするのでしょうか。。でも、そうしないと毎日22時ぐらいまで仕事していないと認めない上司がいるのも事実。

ゼロトラスト関連メモ一覧

最近になってゼロトラストなネットワーク導入が増えてきていると思いますが、自社ではやっと検討を始めたばかり。なんとなく知っている気でいますが、アーキテクチャを理解するために調べたサイトなどをメモしておきます。

 

 

【ホワイトペーパー】

・NIST SP800-207 「ゼロトラスト・アーキテクチャ」の解説と日本語訳 | PwC Japanグループ

 

【ゼロトラスト入門】

・ゼロトラストの基礎知識 - ZDNet Japan

 

 

Google BeyondCorp】

 

Ansibleでユーザーを削除する

前回Ansibleで作成したユーザーをAnsibleで削除したいと思います。

inventory.ini

[webserver]
web01 ansible_host=192.168.33.10 ansible_ssh_user=vagrant ansible_ssh_pass=vagrant

削除するユーザーのリスト(deluser-list.yml)

---
del_users:
  - name: 'admin01'
  - name: 'admin02'
  - name: 'admin03'

playbook

ホームディレクトリも全て削除したいのでremove: yesを指定しています

---
- name: Delete users from import file.]
  hosts: webserver
  gather_facts: false
  become: yes
  vars_files:
    - deluser-list.yml
  tasks:
    - name: Delete users
      user:
        name: "{{ item.name }}"
        state: absent
        remove: yes
      with_items:
        - "{{ del_users }}"

一応動作しました。