hananana007なんでもブログ

日々思うことや、仕事のことなど書いていきます。

リモートワークで通勤時間を有効活用しできてる人はどれぐらい存在しているのだろう?

リモートワークのメリットとして通勤時間の削減が一番にあげられると思う。私もそう思うし、実際に仕事が終わった瞬間に家にテレポーテーションできている事に感謝してます。しかし、たまにリモートワークするのであれば嬉しくなることでも、全員が毎日リモートワークだと非効率な部分が出てきます。ちょっとした資料作成が特に非効率になってる気がしています。席が近いと、画面を見ながらちょっと見てもらえますか?とか声をかけてもらえますが、リモートワークだと定例会でレビューしてもらおうと考えたりするようで、完成までに時間がかかります。その日のうちに終わらせて欲しいタスクがあったとしても、いつの間にか閉店ガラガラされてたりします。

 

そもそも自分で試行錯誤するのが好きで、一人でじっくり考えてアイデアが出せるタイプでないとリモートワークなんて非効率なのではないかと思う。指示待ち人間の場合は効率上がらないんだろうな。(勝手な想像です)

 

一番非効率なのはADHDの人がいるチーム。リモートワークだとミーティングは自分で時間を管理してないと、いつ会議が始まるのかを人の動きで感知できないし、声をかけてもらえないので、ADHDの人は毎日のように遅刻(遅れてリモート会議に入って)してくる。これを待つ人は非効率だしストレスが溜まっていく。タスク管理も苦手なので、タスク管理ツールにリーダーがタスクを追加&説明してあげても、翌日になると何もやってないことが多い。このような症状の同僚と仕事をする場合は職場に集合した方が効率があがるでしょう。しかし、そのために自分を犠牲?にしても良いと思うチームメイトはいないため、ずっとリモートワークで非効率は仕事が繰り返されます。

 

そして明日は対面での打合せ(1時間)のために出社します。

なんて非効率なんだ。。